妊活中の食事・食材のアンケートの気になる結果は?

2017年に妊活中の女性300人を対象に、妊活中の食生活についてのアンケートを行いました。

現在妊活中の女性300人を対象に、妊活中の食事についてのアンケートを行いました。アンケートを実施した結果、食事への意識が高いことや、人気の妊活食材など、様々なことが分かりました。

【アンケートの実施方法】

googleのアンケートフォームのツールを使って実施

妊活中の食事に関する意識調査アンケートURL

【アンケートを実施した期間】

2017年10月5日~2017年11月5日

【アンケート対象者】

妊活専門店ハッピーブレッシングの利用者300人

※転載やリンクは必ず❝妊活専門店ハッピーブレッシング調べ❞としてください。

96%が食事に気をつけていると回答!

妊活中の食事に気をつけているグラフ

妊活中、食生活に気を付けていますか?の結果は、「気をつけている」「まぁまぁ気をつけている」という方が96%!妊活始めに、体づくりの基本となる食生活から見直すという方がたくさんいらっしゃいます。

気をつけていないと回答された方も4.3%いらっしゃいますが、妊活中こそ、楽しい食事、好きなものを食べる時間も必要ですよね。

気をつけていないと回答された中でも、山芋などのネバネバ食品や温まる食材をよく買っているという回答もあり、妊活女性の大半が食生活を意識されているという結果になりました。

妊活中の食事で気を付けていることは?

食事で気をつけていることの結果

温まる食材、栄養バランスなど、妊活中の食事の基本を押さえた回答が多くみられました。

一番多かったのは、300人中190人が回答してくれた「温まる食材」。妊活に冷えの悩みはつきものですよね。

店頭に来られる9割の方が冷えのお悩みを抱えてみえます。

温め食材と言えばやっぱり生姜!生姜を乾燥・加熱することで、温めに力を発揮してくれるショウガオールとジンゲロンという成分が増えます。体の中心から温めたいベビ待ちさんにピッタリですね。


添加物やジャンクフードも約1/3の方が気をつけているという結果になりました。

いざ妊娠した時の赤ちゃんのことも考えて控えておきたいですよね。

妊活中の食生活の見直しは、男性にも必要です。インスタント食品やスナック菓子など、栄養が少なく添加物の多い食生活は、元気のない精子が増えるという研究結果もあります。

家では奥様が旦那様の食事を気にかけているのに、外でジュースや油ものの多い食事をしていることを知ってしまうと、女性はモヤモヤしてしまうんですよね。

忙しく付き合いの多い男性は仕方のないところもあるかもしれませんが、健康な体を手に入れるためには毎日の積み重ねが大切です。

男性にもバランスの取れた食生活を意識して欲しいですね。

他にもこんなことに気を付けています!

・カフェインを控える

・お酒は飲まない

・野菜から食べる

「カフェインを控える」が選択肢になかったのですが、その他の欄で答えてくれた方が15人いました

。当店でも、普段の飲みものをカフェインレスコーヒーやルイボスティー、黒豆茶にシフトしている方がたくさんいらっしゃるので、妊活中にカフェインを意識されている方はさらに多いことが予想されます。

みんなが選ぶ妊活食材とは?

スーパーでよく買う食材は?の結果は、あのネバネバ食材が断トツで人気でした!

1位 大豆食品(納豆、豆腐、豆乳)

大豆食品

大豆食品を摂りいれている方がなんと約3割!厚生労働省のホームページでも、大豆イソフラボンとエストロゲンについて記載されています。

問3:大豆イソフラボンとは何ですか。

大豆イソフラボンは、大豆、特に大豆胚芽に多く含まれる成分です。
大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と分子構造が似ていることから、植物性エストロゲンとも呼ばれます。

問4:大豆イソフラボンの働きはどのようなものですか。

大豆イソフラボンは通常は糖が結合した構造をしていますが、糖がはずれた構造のものを大豆イソフラボンアグリコンといいます。
大豆イソフラボンアグリコンは、分子構造がヒトのエストロゲン(女性ホルモン)に似ているため、エストロゲンに似た作用を生じることが知られています。 エストロゲンは、第二次性徴の発現や月経周期の調節などの重要な働きを担っています。

出典:https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0202-1a.html#q03

厚生労働省:大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A

中でも、納豆が一番人気!大豆食品の中でも納豆が半分を占めています。

好き嫌いが分かれる納豆は、正直1位という予想はしていなかったのですが、ビタミンE、ビタミンBが豊富な納豆は、妊活女性に役立つ食材なんですね。

不妊治療中に摂りたい「大豆イソフラボン」とは? | 妊活のハッピーブレッシング
大豆イソフラボンが女性ホルモンに効果があると言われるのはどうしてなのでしょうか。大豆食品に含まれるイソフラボンの含有量や摂取目安量なども紹介しています。

2位 ネバネバ食材(山芋、おくら、めかぶ、モロヘイヤ)

ネバネバ食材

1位の納豆もねばねば食材ですから、ネバネバは体にいい!というのは妊活の常識ともいえるかもしれません。

大豆&ネバネバの納豆はやっぱり優秀ですが、ちょっとクセがあるのは悩みのひとつ。

どんな食材にも合う山芋、おくらなどは万能ですよね。店頭でも、必ず山芋が食卓にのぼる、というお話しをよく伺います。

3位  キノコ類

食物繊維が豊富なキノコ類。お腹の調子を整える観点からきのこパワーが注目されています。

100g中10~20Kcalと低カロリーでヘルシーなのもうれしいですね。

きのこには葉酸、ビタミンB群も豊富なので、積極的に摂りたい食材です。

きのこは水洗いすると栄養が逃げてしまうので、あまり水洗いせずサッと炒めるくらいがおすすめです。

足りていないと思う栄養素1位は「鉄分」

足りてないと思う栄養素のグラフ

自分に足りていない栄養素は何ですか?の結果は、鉄分不足が気になる人が180人で61.4%!

次いで亜鉛が46.1%、ビタミンE42.7%、葉酸42.3%という結果になりました。

鉄分は現代人に不足している栄養素の代表といわれています。

女性の4人に1人が鉄分が不足していて、2人に1人が鉄不足予備軍というデータもあります。

あまり知られていませんが、鉄分は高温期に分泌される黄体ホルモンの分泌に必要な栄養素です。

積極的に鉄分を摂取してほしいと思います。

続いて、サプリメントで補いたい栄養素は?の結果がこちらです。
サプリメントで補いたい栄養素のグラフ

先程の、自分に足りていないと思う栄養素は?で多数の方が選んでくれた鉄分、葉酸、ビタミン、亜鉛を見てみると、足りていないと思う栄養素とサプリメントで補いたい栄養素の数はほぼ同数か多いくらいですが、亜鉛に限っては、足りていないと思っている方が146人いるのに対して、サプリで補いたいと思っているのはたったの2人という結果に。

亜鉛は男性不妊に積極的に補ってほしい栄養素として有名ですが、女性も1日7~8mg摂取が推奨されているため、毎日コツコツ補っておきたい栄養素です。

亜鉛サプリを効果的に飲むタイミング・飲み合わせ | 妊活のハッピーブレッシング
男性不妊に亜鉛が必要と言われるのは精子をつくる材料になるからだけではありません。卵子と精子が出会うために亜鉛が必要?ホルモンの生成にも亜鉛?亜鉛は体のあらゆる働きを助けている万能栄養素。亜鉛の効能や効果的な摂取方法、サプリメントの飲み方など、不妊のお悩みに亜鉛の働きと知って得する亜鉛摂取方法を詳しくご紹介しています。

サプリメントに使う金額は?

サプリに使う金額のグラフ

「ひと月にサプリメントに使う金額は?」の回答は、1万円未満79.9%、2万円未満15.4%、3万円未満2.3%、4万円以上2.3%という結果になりました。

不妊治療をしていると妊活だけにお金をかけるわけにもいかないという意見もありますが、いろいろチャレンジして自分に合う妊活法が分かってくると、厳選してサプリメントを選べるようになったという方もみえます。

まとめ

体をつくる食事は妊活の基本ですが、妊活にいい食材に限らずバランスの良い食事を心がけることが大切です。

おすすめの食材や、必要最低限の栄養素はサプリメントをなどを上手に活用して、充実した食生活にしていきたいですね。

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